投資入門>信用取引の様々な種類

信用取引は、
・一般信用取引
・制度信用取引
・店頭信用取引
この3種類があります。
このうち、通常、信用取引は、「制度信用取引」の事を言います。

証券取引所決められたルールに沿って取引を行います。

信用取引を進めていく上で、期限があるかないかが、とても大切な要素になってきます。
制度信用取引の場合、期限は6ヵ月と決められ、その期限内に反対売買や現引き・
現渡しなどの決済を済ませなければいけません。
「一般信用取引」は、比較的新しい取引方法です。
証券会社によっては「無期限信用取引」と言う名称の所もあります。

名称どおり、投資家と証券会社の間で、期限・金利等を自由に設定出来ます。
期限を気にせず信用取引が出来ますが、金利が高いのがネックです。

信用取引は「一般信用取引」「制度信用取引」の2種類が主流ですが、
一般信用取引はきちんと文字で表される場合が多く、
信用取引とだけ表示されていれば、制度信用取引と考えて良いでしょう。

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