投資入門>どうやるの？投資信託の具体的な運用方法

投資信託の代表的なものは、「公社債投資信託」「株式投資信託」の２つです。
「株式投資信託」は、株式を中心に運用する投資信託です。
「公社債投資信託」は、株式を全く組み入れていないファンドです。

公社債投資信託は、通常、公社債や短期金融商品で運用されます。
追加型と単位型があり、単位型は、一度設定したら追加設定を行わないタイプです。
追加型は需要があるときに自由に設定をすることができるタイプです。
現在の投資信託の主流は追加型で、「オープン型」とも呼ばれています。
単位型では長期国債ファンド、追加型ではMMF、MRFがよく知られています。

株式投資信託は、日本の税法の規定、投資信託約款により、
1株でも株式が組み込まれているものを指します。

約款のため、ほとんど株式が組み込まれていない、いわゆる債権型のファンドも
追加型株式投資信託に分類されています。
株式投資信託も単位型と追加型があります。
２００５年１０月から、郵便局でも投資信託を取り扱うようになりました。
今のところ郵便局で取り扱っている投資信託の商品そのものは少ないですが、
少ないので選びやすいという利点があるので、試してみるのもよいでしょう。

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